時事問題

先週世界を震撼させた「段ボールまん」だが、「あれは捏造だった」と件のテレビ局が発表した。

【北京=福島香織】中国の北京テレビは18日夜、同テレビ局が特ダネとして報道した「段ボール入り肉まん」報道が、アルバイトスタッフによる「やらせ」であったことを認めた。テレビを通して視聴者に「虚偽報道し、悪質な社会的影響を与えた。社会に深くおわびする」と謝罪した。
「ホントに本当?「段ボール肉まんはやらせでした」」世界から‐中国・台湾ニュース:イザ!

かぜ薬、毒ラーメン、ウンチ水豆腐、毒ドッグフード…。あれだけ世界に毒と災厄を撒き散らしておいて、段ボールまんだけはウソでした、もないものだろうと思う。
大方、「別に段ボールまんくらい、フツーだよね」と思ってネタにしたところ、思った以上に国外からの反応が大きく、オリンピックを控えてピリピリしている中共政府の指令がくだった、というのが本当のところではないだろうか。

シナでは今、毒食品の製造責任者を次々とスピード処刑にしているらしい。責任者だけスケープゴートにしても、工場のプラントも民衆の偽食品も脈々と作られ続けるだろうから、単なる対外的パフォーマンスであることに疑いをいれない。ウケ狙いで死刑にされるシナ人民こそ気の毒ではある。

そして、おそらくこの『段ボールまん』も、実在する。そう推測するのは、この事件にとてもよく似た光景を、しばらく前に見ているからだ。

『偽ディズニーランド』

「ディズニーは遠すぎる」をキャッチコピーに、できそこないのネズミや7人の小人などが楽しく闊歩する遊園地を国営企業が作ったものの、国外(米国)からの非難にビビった中共は、即効で白雪姫をハンマーで砕いてなかったことにした。

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同じように、段ボールまんも、あまりに非難轟々なので、慌てた中共がハンマーで叩き潰したのではないか? と推測している。

あと、実際に段ボールまんを再現して食べた金萬福とサンケイ記者は本当にえらいと思う。記者魂、というかテキストサイト精神というか。でも紙の成分がまずかった、というのもうなずける話なので、本当は段:肉の比率は6:4ではなく、4:6か3:7くらいだったんじゃないだろうかと思う。

(櫻木)