時事問題

都知事戦のときには、外山恒一の政見放送動画が、その珍奇さから高い注目を集めましたが、この参院選で間違いなく一番話題になっている動画は、この維新政党新風のものでしょう。

外山恒一のように、ウケ狙いでエキセントリックなことを言っているわけではなく、正論を切々と述べているだけなのですが、Youtubeでもニコ動でも、かなり注目されています。それは、この内容が、戦後日本が政財界、メディア、その全てを総動員して隠し続けていた「タブー」に真っ向から対立するものだったからです。

以前紹介した維新政党新風の選挙演説、その中編です。


YouTube – 維新政党・新風 H19.5/27札幌 街頭演説 2/3 (せと弘幸先生)

すばらしい国

皆さん、本当は日本はすばらしい国なんです。

しかしマスコミが、日本をだめな国にしている。
例えばですね、国連に加盟している多くの国に、「あなたはどこの国が一番好きですか」と聞くと、一番日本が好きだ と、そういう風に応える世界の人たちが(多く)います。(*)
日本は本当はすばらしい国なんです。しかし、日本は嫌いだ とんでもない国だ、国民の80%がそう答える国があります。
それが中国です。そして韓国です。この調査に北朝鮮は混ざっておりませんが、おそらく北朝鮮でもそう答えるでしょう。

皆さん、この、中国、韓国、北朝鮮。これは実はとんでもない国なんです。世界のレベルから言えば、全く先ほど行ったように、日本がすばらしいと言う国が、世界で何十カ国もあるのに、50カ国も60カ国もあるのに、日本がダメだと言っている国はたった二つしかない。

朝日新聞

ところが日本の新聞やマスコミは皆さん、この中国や韓国や北朝鮮のことばっかりほめているわけであります。
日本の新聞社ほどデタラメな存在はありません。

今度の夏の参議院選挙は、私はこの、日本の堕落腐敗したマスコミを叩き潰す、それをスローガンにして、今回の選挙を戦っていきたい。

まず、挙げなければならないのは朝日新聞であります。

従軍慰安婦問題、南京問題、全て朝日新聞のでっち上げであります。朝日新聞は、日本の国家を貶め、自分達が上に立って国民を支配しようとしている。正にとんでもない連中であります。このようなマスメディアを、日本から追放しなくてはなりません。マスメディアを正さなければ、日本の国家は絶対に良くなりません。それを皆様たちに訴えていきたい、そういう風に思っております。

在日朝鮮人は勝手に住み着いた

我々は、今回の夏の参議院選挙において、在日朝鮮人の問題を、真正面から取り上げます。

北朝鮮のミサイルが先々日、発射されました。東京では在日朝鮮人の大会が行われました。朝鮮人は今、この日本に60万人ほど住んでいます。彼らは、日本に強制連行された、そういう風に言っております。
日本で差別され迫害され、人権侵害にあっている。そういうことを口走っておりますけれども、これらは真っ赤な嘘であります。

朝鮮人は強制連行されたのではなくて、自分達が日本に好き勝手に来たわけであります。

日本が戦争に負けて、マッカーサーによって日本にいる朝鮮人は全て帰ることになりました。帰国作業、期間作業が行われたわけであります。120万板朝鮮人は、60万人は確かに朝鮮半島に戻りました。しかし、60万人の朝鮮人は日本に残ったわけであります。

なぜ残ったか。それは自分達の都合で残ったわけであります。
先に祖国に戻った人が、祖国に戻っては見たけれども、日本での暮らしより生活がひどい。だから当分日本に住んでいたほうがいいよ、そういうことで彼らは、この日本の社会に居座りました。

その朝鮮人が一体何をしているか、皆さん。
あのパチンコ、これはほとんど朝鮮人であります。日本人はパチンコをやって、金が無くなれば消費者金融に行く。この消費者金融も実は、朝鮮人が経営している。消費者金融も相手にしないような人が、ヤミ金融に走ります。このヤミ金融をやっているのも、朝鮮人である。

朝鮮人は、そのようなギャンブル産業、ヤミ産業、あるいは風俗産業で金を稼いで、それをせっせと北朝鮮に運んでいます。
その金で、日本を恐怖に追いやるような核開発をやっている。

だから我々は、このパチンコは朝鮮人の手から取り上げなければならない。これが娯楽として必要であれば国有化すべきであります。国がやるべきなんです。あれはまさに賭博であります。なぜ賭博が同道と行われているのか。このようなことについても我々は、真剣に皆様に訴えなければならない。そう考えております。

民主党は在日癒着政権

今、自民党、公明党の批判をしましたけれども、実は民主党もとんでもない政党であります。

民主党は今年の参議院選挙に、在日朝鮮人から帰化して二年も立たない人間を民主党の参議院候補として公認します。
この人物はですね、日本に帰化するにあたって、
選挙に出馬するために私は日本人になった、そのように民潭の新聞に掲載しました。
そして何を主張するかと言うと、
「在日朝鮮人の権利を守りたい、私はそのために選挙に出るんだ」
そういうことを堂々といっております。

皆さん、ここは日本なんです。日本人が住む社会であります。なぜその日本人が住む社会において、勝手に日本に住んで悪いことばかりする朝鮮人を擁護するような人物を民主党は公認するのか。非常に不可思議であります。

議員を蝕むパチンコマネー

民主党の国会議員の多くが、北朝鮮のパチンコマネーによって汚染されています。

衆議院の会館で、北朝鮮の朝鮮総連の政治集会が開催されたのは昨年の10月ごろでありました。(一般の)日本人でさえも使えない、国会議員でなければ使えない衆議院会館で、なぜ北朝鮮の朝鮮総連が、日本の経済制裁に反対するような政治集会を開催することができたのか。

実はこれは、愛知県出身の近藤昭一という民主党の代議士がですね、このような北朝鮮の集会であることを偽って、「単なる申し合わせ」という事項で国会の議員会館を騙して、朝鮮総連に使わせておりました。
そこで朝鮮総連は、日本の国会内の院内集会において、安部政権が行った経済制裁に対する反対活動を堂々と行なった、そういうことを機関紙に載せております。

今の日本人の国会議員の中には、北朝鮮から金をもらっている、工作員のような代議士が、実は何人もいるんです。こういう代議士を絶対に許してはいけない、追放しなくてはなりません。

我々はそれを、皆様たちに訴えていきたい。そう思います。

この主張を見て、皆さんはどう感じますか。こうした世の中の真実を、容赦なく指摘できる人は貴重だと思います。こういう当たり前の主張が当たり前に受け入れられるようになったときこそ、日本が真に独立を回復できたときと言えるのではないでしょうか。

(櫻木)