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イチローに学ぶ仕事の流儀 (上)

プロフェッショナルとは ファンを圧倒し、選手を圧倒し、圧倒的な結果を残す、ということです。 ―― イチロー (イチロースペシャル(2008年1月2日放送) ...

プロフェッショナルとは

ファンを圧倒し、選手を圧倒し、圧倒的な結果を残す、ということです。

―― イチロー

イチロースペシャル(2008年1月2日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

あの野球超人・イチローにここまで言い切られると、われわれ凡人が「プロフェッショナル」になれる日はいつのことだろうか、と気おされてしまうが、千里の道も一歩から。イチローイズムを分析して、参考になる部分から真似していきたい。

そもそも、イチローはその才能もさることながら、伝説的な多くのプロスポーツ選手と同じように、努力の天才、練習の虫である。小学校に上がる前からプロ野球選手になることを心に決め、小学生の間は友達と遊ぶ時間すら排除して、野球選手になるための練習をひたすら続けた。毎日、毎日、同じように。

この、「毎日同じように」という部分が、イチローイズムの最重要点のようだ。

ルーティーンを決める

イチローは、渡米してから7年間、毎日昼食はカレーライスだそうだ。毎日全く同じ味のカレーを作り続ける弓子夫人のことを、イチローは「彼女もプロフェッショナルです」と褒める。

ここに、イチローの大いなるマンネリ力、好きなことに全身全霊でのめりこみ、ほかの事を一切気にせずにいられる集中力のヒントが隠されていそうだ。

さすがに毎日カレーはちょっと真似できなさそうだが、「プライベートと球場での切り替え」について訊かれたイチローは、こう答えている。

「朝、家を出てからグラウンドに上がるまで、すべての行動が決まってるんです。それを一つ一つこなしていくうちに、自然と鈴木一郎からイチローに切り替わる」

イチローは、その独特の構え、バッターボックスに立ってから毎回同じ仕草をすることでも知られている。行動をルーティーン化することによってリズムを作り出し、自分を高め、成果を出せる瞬間にもっていくのだ。

朝起きて、トイレにでも行ってから「朝ごはんどうしようかな…。あと10分か…。あれ、今日ゴミの日だっけ…」などとぼんやりしていては、またギリギリになって走って電車に飛び乗ることになる。

会社に着いてからも、「さて今日はどの仕事から手をつけようか…」などと考えているようでは、残業スパイラルから抜け出せないだろう。

やっと家に帰ってからも、どんなすごし方をするか考えずに、漫然とTVやPCのスイッチを入れたなら、あっという間に日付が変わっていることだろう。

…って全部これ最近の私自身のことであるが、イチローにならって私生活の時間帯に行動予定表(時間割)を用意し、しばらくそれにしたがって毎日同じリズムの生活ができるようにしてみようと思う。

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コメント (2)
Duke :

「栄光と狂気」という映画に同じようなシーンがありますね。
朝起きてからすることが決まっていて、練習を続けていくモチベーションになっていると。

朱雀 :
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