教育問題

自尊教育と自虐教育

日本の子供たちの自己卑下の意識が強いことがアンケート結果から実証され、東京都の小学校で試験的に「自尊教育」という試みが始まるそうです。

近隣諸国条項とは何か

「近隣諸国条項」。この「現在の不平等条約」をこのまま放置するならば、日本は亡国への道まっしぐらです。 日本の教科書は国定教科書ではなく、複数の民間業者が作成したものを国が一定の基準を設けて検定し、その中から選ぶ仕組みにな…[記事詳細]

緊急!パブリックコメントで教育を取り戻そう

以前、「改正国籍法」への反応が遅れたことへの反省として、今後はパブリックコメントを注視していこう、という声がありましたが、超重要案件が登場していました。 教科用図書検定基準(案)・・・意見公募締切 平成21年1月24日(…[記事詳細]

勉強しなくなった日本人に未来はない

最近、日本の子供たちが勉強しなくなっているという話を聞く。学力低下の話もよく聞く。しかし、学力テストや理系人口の話とは別に、もっと根本的な危機が日本に訪れているような気がするのだ。 子供の頃、僕はとにかく成績が良かった。…[記事詳細]

教育勅語

10月30日は、教育勅語発布記念日ですので、改めて教育勅語の内容について考えてみましょう。 そもそも、教育勅語ってなんでしょうか。一部の人が言うように、戦前の軍国主義の危険なものなのでしょうか。 決してそんなことはありま…[記事詳細]

橋下発言を7割支持する

当たり前のことを言える大人が減った 当たり前のことを、正しく言える大人が少なくなった。間違ったことを声高に叫ぶ連中ばかりの世の中で、ひっそりと正論を囁くしかできないのが今の世の中だ。言いたいことも言えないこんな世の中じゃ…[記事詳細]

それでも日教組は日本のガンである

「日本の教育のガンは日教組」と発言した中山国土交通大臣が、結局は辞任することとなった。非常に残念である。なぜなら、中山大臣の発言は、二つの点で大きな間違いを犯しているからである。