時事問題

支那産ミルクを飲むマンデルソン氏

支那牛乳を飲むマンデルソン氏

支那産の毒ミルクを飲んだイギリスの閣僚が、急性の腎臓結石で就任当日に倒れたということなんですが、いやあ、凄いですね。
『Mr.ビーン』に見てとれるように、英国流の体を張ったお笑いには独特の皮肉があって笑えますね。

英国「ビジネス、企業および規制改革大臣」として入閣したピーター・マンデルソン氏(54)は就任初日の6日朝、下腹部の激痛により病院に救急搬送され、検査の結果、腎臓結石によるものと診断された。同氏は先月26日、天津で開かれたEU・中国合同経済通商委員会の席上で、中国産乳製品の安全性をアピールするために、メディアの前で自ら牛乳を飲んで見せ、温家宝首相を感動させた。その9日後に、同氏は腎臓結石が発症し、入閣初日に入院することになった。

英紙「デーリー・メール」によると、同夜、結石の摘出手術が行われた。

欧州連合の消費者による中国産乳製品への不信感を払拭するために、マンドルソン氏は公で中国産牛乳を飲み、消費者に安全性をアピールした。中国の温家宝・総理は同氏のこの行動に感動し、「マンデルソン氏は、(中国の)現在のみならず、未来がわかっている」(チャイナ・デーリー)と述べたという。
大紀元時報-日本
痛いニュース(ノ∀`):“中国のミルクは安全!”と英閣僚が飲んでアピール→就任当日に腎臓結石で入院

牛乳吹いた

牛乳吹いた


朱雀式の桜木氏は「いやぁ、マンデルソン氏は自分の健康については怪しいが、笑いがわかっている。」と感動したという。

でもこれ、単なる笑い事じゃすまされないんですよね。腎臓結石というのは、本来ゆっくり形成されていくものですが、メラミン毒による急性の腎臓結石は、それこそ2~3日で急激に成長するそうです。支那の幼児が沢山死んだのもまさにこの急性腎臓結石だったわけで、あながちこの事件が偶然の産物とも言えないのです。

教訓。支那産の食べ物を食べるときは、生命保険に入ってからにしましょう。

(櫻木)