とうとうライフラインが止まった。引っ越してからこっち、何度も遅延、最終通告などを経てそれでもどうにか払ってきた公共料金だが、引っ越して1年経ったところで、とうとう止まってしまった…。(ちなみに金に困っているわけではなくて、単に払いそびれるだけです。どれが自動引き落としで、どれがクレジット処理で、どれがコンビに払いか分からなくなって…)
とうとう止まったのは、ガス。
お湯をひねって、いつまで水なんだろう…とじっと待っていたらいつまでも水だったという。
いきなり止めるなよ!と思ったけど、実は督促状が届いていて、3ヶ月滞納していた。「料金のお知らせ」かと思って見なかったんだよなぁ。
止まる順番
ちなみに、公共料金の「止まる順番」は電気・ガス・水の順番。生きていくのに必要ない順に止まると言われている。
しかし、ここ数日はこの秋一番の寒波到来。水を浴びたんですが、あっという間にチアノーゼ。あまりの冷たさに頭が痛くなってきました。死ぬわ!
仕方なく、電気ポット(ティファール)でお湯を沸かして湯船に溜めて(洗面器がないので)足湯にしようとしたんですが、わずか10cmのお湯もなかなか溜まらない。ガスの偉大さを噛み締めました。
公共料金は忘れず払いましょう…。
(櫻木)
水風呂にしか入れない時は、外を全力疾走して、体を暖めてから入ると良いです。
(生活豆知識)
走って水被って…。それ完全に修行じゃないですか。笑
結局、頭だけ洗って、速攻タオルで拭いて、そのタオルを電子レンジで蒸しタオルにして体を拭く、という方式をとりました。
戦後日本の道徳心の欠如を憂うのであれば、経済的理由も無いのに公共料金を滞納するのはあまりよろしくないと思うな…。