本日11月23日は、
五穀豊穣を祈る祭礼は世界各国にありますが、祭祀王たる天皇家が1400年の昔から連綿と行なってきたような由緒のものは少なかったのではないでしょうか。こうした背景があるからこそ、天皇陛下が無条件に「尊い」存在であらせられるわけです。
しかし、戦後は、かの悪名高き“神道指令”によって、「勤労感謝の日」として、日本の歴史や風土と切り離された近代的な単なる休日になってしまいました。「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」と言われてもなんだかピンと来ないですよねぇ。
さて我が桜木家でも、例年通り神棚に新米を備え、ボジョレー・ヌーヴォーを飲んで今年の収穫に感謝する宴を…。
宴を開催するはずが、先週末からの感冒が突然発作的に猛威を振るって、ずっとくたばっています。38度を超える熱を出すなんて、大人になってから初めてかもしれません…。
昨日も重要イベントがあったし、今日は『真・保守市民の会』の東京会議があったのですが家でうなってましたすいませんホントすいません。現場の遠藤さん、お願いします…。
YouTube – 第二回「真・保守市民会議」代表 遠藤健太郎 挨拶 -1
（櫻木）
