TBSが、SNSのFaceBookでこんなアプリをリリースして、大大的に広告している。
内容自体は「写真の顔部分を自動認識して、画像をくっつける」という他愛もないもので、特に目くじらを立てるようなものではないように思われた。
（いまどきこの種のジョークアプリがスマートフォン対応でなくPC専用なのはどうかと思うが）

しかし、このPR画像に隠されたサインに気づいた時、私は愕然とした。

2つにわかれた豚の足＝チョッパリ

こんな言葉をここで書くのも気分が悪いが、韓国語に「チョッパリ」という日本人侮蔑語がある。意味は直訳すると「豚の足（ヒヅメ）」、意訳すると「豚日本人野郎」といったような、品性下劣な言葉である。

この語源は明治時代、朝鮮が日本に統治された頃にさかのぼる。
当時まで履物を履くという習慣のなかった朝鮮人は、日本人が履いている足袋や下駄の、先が２つに割れているのを見て「豚の足」と揶揄したのだった。（未開人が文明人を笑う、実に滑稽な図式だが、当の朝鮮人たちはそのおかしさに気づいていない。）

そして、このTBSのジョークアプリ「日本人BOOBO化計画」だが、サンプルとして写っているTBSアナウンサーたちが、豚鼻をつけて、まさに指先で「ブタのヒヅメ」を作っているのだ。
これを偶然の一致と見るか。それとも。例えば、TBS社内にいる在日社員によって明確な悪意を持ってなされた行為と見るのは、穿ち過ぎだろうか。
考えても見てほしい。普通の日本人であるあなたが、「豚の真似をして」と言われた時に、「指を2つに分けて豚の足を作る」という発想が出てくるだろうか。

Facebookのページを見てみても、コメント欄は大荒れである。皆、実名であるにもかかわらず、次々と批判コメントを書き込んでいるのだ。日本人の我慢もそろそろ限界に達しつつある。

TBSに自浄作用は期待できるか

TBSには前科がある。
テレビ放送でも、ネットでも、特定国の意向に従って、常に日本を貶めるような言動を繰り返すTBS。日本の放送局としての適正に疑問を持たざるをえない。
ここで思い出されるのは、数年前に掲示板に公開された、あるTBS社員のつぶやきである。

TBSが在日に乗っ取られた経緯「窓際放送局社員の独り言」

果たしてTBSに自浄作用は期待できるのだろうか？
電波法では、放送局が外国に乗っ取られたりする事のないように、株式の外国人資本比率を20%以下にするように定めている。
同じように、社員の外国人比率についても、一定の比率で歯止めをかけるように法改正する必要があるのではないだろうか。

（櫻木）