題字を新しくするのと同時に、悪評の多かった、一般的トップページ風の(僕なりに)気取ったトップを廃止しました。いちいちクリックしないと記事が読めないのって、ブログとしてはストレス以外の何者でもありませんよね。
アクセス数の伸びもリニューアルして鈍化したような気がします。やはり、1ページ目でつかんで、周辺の記事も見せていくには、トップページから記事を配置しているほうがいい。
長年の歴史を経て、淘汰された末に残ったいわゆる「ブログ」というWEBサイトの体裁は、やはり相当程度に完成されたフォーマットであることを改めて実感しました。
余談ですが、僕がWEB日記をはじめた6年くらい前は、まだ「トップページ」というものが存在しているサイトが多く、「トップに最新日記を置くとアクセス数があがるらしいぜ!」なんていうのはまだ「ライフハック」「ブログハック」的に雀荘でささやかれているような話でした。
(櫻木)
それでも飽くなき挑戦を続けられる朱雀閣下はやはりすごい。
既存のフォーマットのみで生きていくのはつまらないモノですよね!
そういうことです! いつもと同じ道だってなんか見つけようです。
守るべきものと変えるべきものとを常に意識しながら生きていきたいですね。