日本の国旗、日の丸の旗が、またぞろ韓国で燃やされている。恥ずかしながら、小中学生の時分はこうした光景をTVで見ても何とも思わなかった、むしろ「日本は嫌われているのだなあ」くらいにしか思わなかったのだが、これは全くとんでもないことなんである。
国旗を燃やすという行為
この『国旗を燃やす』という行為、日本では日狂組の国旗廃止運動の影響などで、あまり大したことではないように扱われている。しかし、国旗は国家独立の象徴である。先人達が命をかけて守り連綿と受け継がれてきた旗だ。旅順で、硫黄島で、南極で、困難に立ち向かった英雄が立てるのも、オリンピックで活躍した超人たちを称えるのも、国旗である。
日本の小学校では、真っ先に国旗への侮辱と捏造史を教える狂気の教育がなされているが、これは世界に例がない珍事だ。例えばみんな大好きアメリカでは、小中学校の教室には必ず黒板の横に星条旗が飾られている。そして、毎朝その国旗の前で胸に手を当てて「私たちは神の下にひとつになった自由と正義の国、合衆国に忠誠を誓います」という『忠誠の誓い』を暗誦するくらいだ。
燃やされる星条旗
国旗とは、その国家の象徴であり、それぞれの国民がとても大事にしているものの一つである。だからこそ、国際社会では、自国の国旗に敬意を払うのと同様に、他国の国旗も尊重するというのが共通のマナーになっている。
例外があるとすれば、交戦国や敵国の国旗を、あえて燃やして士気を鼓舞するようなパフォーマンスだろう。我々は、南米で、アフガンで、イラクで、アメリカの国旗が燃やされる映像を見てきた。
↓こちらは、イラクで燃やされる星条旗のニュース。
バグダッド陥落4周年、シーア派が反米大集会
↓こちらもイラクで、と思ったら…、え!韓国で燃やされてるの!?
Anti-American Sentiments of South Korea
本来、国旗を燃やしている映像を配信し、それを政府が止めもしないなどというのは、宣戦布告にも等しい。交戦国でも敵国でもないはずの国の国旗を燃やす、イカレた国、それが朝鮮である。タテマエ上は、南は自由と民主主義を共有する友好国ということになっているが、「親日財産没収法」なんてものを作るあの前近代国家が、果たしてそんなことを考えているかどうか。
彼らは日本を敵国と考えているのか
北朝鮮は間違いなく日本に核(?)ミサイルの照準を合わせ、戦争準備をしているが、北朝鮮には陸軍ばかりで、空軍の備えはほとんどない。近代軍は、陸軍と空軍がバランス良く連携して作戦を行わないと、戦闘を有利に進められない。
逆に南朝鮮は、空軍には力を入れているが、歩兵の数が少ない。なあんだ、じゃあ安心…、ではない。統一国軍を作ると、ちょうどバランスが取れるようになっているのだった!
残念ながら当方には、覚悟も迎撃の用意もまだ、ない。
・神の下のひとつの国:宗教国家アメリカの正体
(櫻木)
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[...] …まあ、中国も日本の国旗をたまに燃やしたりしていた気がしますが、韓国の「国旗燃やし」はもはや国技の域に達してますね。(関連:気をつけろ!韓国が国旗を燃やしているぞ! ) [...]