時事問題

ひやっとした。

今朝、車を運転していたところ、対向車線を激走してきた車と正面衝突しそうになった。曲がり角を曲がったところで、真っ向から直進してくる車があったのだ。


おそらく両側二車線(|↑∥↓|)の道路を、一方通行・片側二車線(|↑∥↑|)と勘違いして走ってきたようだ。こちらが慌てて減速し、向こうも慌てて元の車線に戻ったおかげで正面衝突は免れたが、かなり危なかった。僕が曲がり角に侵入するのがあと3秒遅れていたら、大惨事になっていたはずだ。すれ違いざまに見たドライバーは、老人だった。

以前も、83歳の老女が、バックで公園に突っ込み、ベンチに座っていた25歳の女性が死亡する事故があった。こういう事件を耳にするたびに、運転免許には更新試験を課するべきだと思う。一度免許を取ったら、違反さえしなければ一生その免許が通用するというのはやはりおかしい。これは老人だけに限った話ではない。問題は、その人物が今現在車を安全に運転できる能力があるかどうかだ。身分証明書代わりに免許証を持っているペーパードライバーもいるが、それは住基カードで代用可能だろう。

おかしな免許

ついでに言えば、他にもおかしな免許はある。例えば弁護士免許。鮮総連側代理人の土屋弁護士のような反社会的人物でも、日弁連という組織に守られて一生弁護士としての地位を保障されるのだ。

はたまた教員免許。全国各地で、犯罪教師、おかしな教育をする狂師、思想的に児童を洗脳しようとする日教組の工作員などの事件が伝えられている。こうした著しく的確性を欠く人材からはどんどん教員資格を剥奪し、若くて教える技術も熱意も愛国心や道徳心もある新しい教師が教壇に立ったほうが、どれだけ子供達と国の未来に資するか分からない。

(櫻木)