時事問題

先週、御茶ノ水駅で、電車内で騒ぐシナ人を注意した警察官が、社内から引きずりだされ、電車の入ってくるホームに突き落とされるという凶悪事件があった。

 22日午後11時20分ごろ、東京都千代田区神田駿河台のJR御茶ノ水駅ホームで、中国籍の男2人ともみ合いになった警視庁通信指令本部の男性警部補(49)が線路に突き落とされ、進入してきてきた電車にはねられた。警部補は病院に運ばれたが、右足を切断する重傷。
「2中国人と口論…警察官が線路に突き落とされ足切断」事件です‐事件ニュース:イザ!

この事件は、明らかに日本の治安に対する挑戦であるとともに、全ての日本人に対する警鐘と思っていいだろう。

不法入国のシナ人による犯罪が随分前から問題になっている。年収が1万円程度のシナの寒村から「出稼ぎ」にやってきた窃盗犯達は、持ち帰った金で故郷に豪邸を建て、「ピッキング村」などと呼ばれているらしい。窃盗時に気付かれた場合、一家を皆殺しにするような残虐性も特徴だ。日本からは、年間150億円の金が、ピッキング犯により持ち去られているらしい。

そして、この事件である。この事件の犯人は、なんと「一般人」なのだ。

2人は中国籍で、調布市調布ケ丘、会社役員、李志(41)と、国分寺市富士本、会社員、金権(31)の2容疑者。
線路に警官突き落とす はねられ右足切断 2中国人逮捕(産経新聞) – Yahoo!ニュース

最初から犯罪目的で来ているスリ団や、蛇頭のようなマフィア、「中国人留学生」ならともかく、会社員として勤務し、日本社会に属しているはずの人間が、何かの拍子にこうして突然その牙をむく。しかも、その相手が警察官だった。

いい加減、お人よしの日本人も、パンダや「侵略」等の目くらましに騙されるのは終わりにしたほうがいい。以前に務めていた僕の会社にもシナ人が何人か在籍していたが、平気で嘘をつく、注意されると感情的になる、自尊心が異様に高い、事あるごとに日本の悪口を言い、中国を礼賛する、などのそのくせ仕事は全然できない等、席を並べて仕事をすることに困難を感じた。

真の日中友好

これには、シナ人の民族的特性も影響しているだろう。世界中、どこにいっても必ず中華街がある。昔からシナ人はその商才で世界中に入植し「華僑」と呼ばれてきたが、彼らの特徴はその身内主義、コロニーとして中華街を作り、決してその国の文化や地域社会になじもうとしないところにある。

しかし、地域社会になじむどころの話ではなく、現在の日本で問題になっているのはその凶悪犯罪だ。しかも、多数の犯罪目的の密航者や偽装留学生だけでなく、一般企業に勤務しているシナ人すら、こうしてふとした拍子に凶悪な牙をむくことが明らかになった。これは民族的特性以上に、シナ人が幼い頃から家で、学校で、日本人を敵視するような共産党制の教育を受けているからでもあるだろう。

もしも、お題目ではなく本当に「日中友好」を考えるとしたら、まず中国共産党の主張する偽の歴史、悪意ある教育を何とかさせなければならない。それしか真の「友好」への道はないのではないだろうか。少なくとも、ミサイルを向けられて言いなりになり、金を払い続ける代わりに仲良くしてもらう、というのが「友好」であるとは思えない。

(櫻木)