時事問題

お盆ですね。実家に帰省されてお墓参りをされている方も多いと思います。8月15日は終戦記念日でもあるため、この季節はより一層「霊魂の季節」としての色彩が濃くなっているように感じます。

そこで、明日はお墓参りをしたら、靖国神社・護国神社に参拝しましょう。
以下に、「真・保守市民の会」遠藤さんの呼びかけ文を引用いたします。

北京五輪中に日本の首相として靖国神社へ参拝すればシナ(チャイナ)共産党の反応が見モノだったにも拘らず、福田康夫首相では全くどうしようもありませんので、私たち国民の意志を毅然と示そうというものです。

 とはいえ、全国民が東京九段の靖国神社に行く事は叶いませんので、皆様がお住まいの各都道府県にある護国神社へ参拝しましょう。無論、東京都民の皆様は、どうか靖国神社を宜しく頼みます。

 全国護国神社一覧 靖国神社公式ウェブサイトより

 最近では、維持運営が傾き始めた護国神社もあるやの噂を聞き、存外にその存在が一般的に認知されていない事に気付きました。このままでは「護國」の名を残した日本人の想いが消えてしまうでしょう。

 その想いとは、到底シナや朝鮮半島の異文化民族が理解出来るもので無く、それは当然の事なので口出ししなければよいものを、ただ自分たちの体制維持の為の「反日」にいちいち反応してしまう日本政府も、或る意味「異文化民族と日本民族を同化」した上での態度をとってしまっていると言えます。

 そのような尊大な思想を提示しているのが所謂「人権派」「護憲派」であり、戦没者の御霊を前にして、海外メディアが靖国神社を「戦争神社」と誤訳したままでいいとするような神経に、人間の命の尊厳や平和の尊さへの純粋なる探究心を一切感じないのは私だけでしょうか。

 8月15日前後には、靖国神社ばかりにスポットライトがあたるせいでひっそりとしてしまった護国神社で、戦没者となった私たちの先輩たちに頭を垂れましょう。どうかご協力下さい。

 呼びかけ:真・保守市民の会、遠藤健太郎ブログ『KNN TODAY
靖国神社・護国神社に参拝しよう! – 真・保守市民の会

私は真保会の東京支部運営代行として、九段の靖国神社にまず参拝してきます。
その後、大東亜の英霊を弔う旅に出ます。

(櫻木)