民主党の政策は、要約すればとにかく「国庫からお金を出して皆さんにトクをしてもらいます!」といって庶民にこびを売っているわけですが、実はプラマイで見ると負担増になっていたりとか、財源のあてが全くなかったりとか、4年後に大増税するのを隠しているとか、そういう肝心な所は全然報道されないので、なんとなく民主党に清新で期待できるようなイメージをテレビ視聴者がもってしまうようです。
まあ、それよりも一番気になるのは、在日外国人参政権問題。「日本にいて税金払ってるんだから、参政権くらいいいじゃん」とか、差別は良くない、とかそういう話じゃないんですよ。アパートに住んでる人が、家賃を払ってるからって立て替えの計画や外装の話に口出しできないでしょう。税金(=家賃)は、あくまでも交通や行政などの社会的インフラ(=居住)を受け取るための対価です。
それに、選挙投票権を与えたら、段階的に「次は被選挙権(立候補できる)」、「次は国政選挙権」…、とエスカレートしていくのは火を見るより明らかです。すると何が起こるか。対馬や沖縄の市長、知事が韓国人や中国人になり、東京には大量移民で渋谷も六本木も中華街になり、東京都知事は中国人。いずれは日本の首相も中国人になり、日本が『中国日本人自治区』となって、チベットやウイグルのように弾圧される暗黒社会が到来するという悪夢のシナリオが実現するかも知れません。
そこまでならないにしても、現状のように日本人の困窮家庭よりも、在日韓国人に生活保護や各種助成金が優遇されるような不公平はどんどん進み、日本人が住みにくい社会になることは間違いないでしょう。
民団の組織力と人数は創価票にも匹敵する強固なものがあるため、それ以降の選挙では民主党はかなり有利に運ぶことができるようになる。とにかく勝てさえすればいい、戦術に長けた小沢の考えそうなことですが、それと引き替えに将来の日本にどんな禍根を残すことか。
この外国人参政権、最初の政策INDEXにはあったものが、最新の民主党マニフェストからは削除されています。ああ、ひとまずペンディングになってくれたのかな…とちょっと安心したのもつかの間、実は実現させる気満々であることが分かりました。
ただ単に、マニフェストに明記すると、そこが注目されて選挙戦の争点になってしまうから、わざと隠して、政権を取ってから一気に進めるつもりのようです。何とも姑息な…。
総選挙後も、良識ある国民はますますメディアと民主党に対する監視を強めなくてはなりません。
選挙前にこの時期に、内部告発するには遅すぎかもしれないけど告発します
外国人選政権は、民主党が勝利した場合、必ず成立します。
すでに民潭の幹部クラスとは、裏で約束しています。
選挙後の最初の国会で、鳩山が、外国人参政権の実現を第一の成立目標と打ち上げるはずです。
チラ裏の倉庫: 民主党が勝利した場合、外国人選政権は必ず成立する
(櫻木)
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