今年も日テレが世紀の偽善番組『２４時間テレビ』をやっていたようです。
日テレの看板番組、スポンサーから莫大な資金を募り出演者にもギャラを払って、制作費に10億（推定）かけて、3億円の寄付を集めて喜んでいる偽善番組です。

身体障害者と難病患者を集めて、人の死と不幸で「さぁ、泣け！」「募金せよ」と押しつけてくる見せ物小屋商法にはうんざりですし、芸能人が炎天下にマラソンをして誰が何の得をするのかも全く分かりません。

それでもこの番組、視聴率は取れてるんですよね。最大視聴率は３５％いったようですし、わざわざお台場まで出かけてきて小銭を募金する人たちが３億円分いる、というのも驚きです。
これは、実は私はそれほど悪いことだとは思っていません。日本には、それだけ純真で優しく、心豊かな人たちが多いと言うことの何よりの証左とも言えるのではないでしょうか。

そう。純真な人たちが単純に騙されているだけなら別にいいんです。被害がなければ、騙されているのも娯楽のうち、かもしれません…。

しかし、これは看過できません。

日テレは、アイドルのPVの背景に映っている日の丸を、わざわざレタッチして白旗に変えるという悪質行為をはたらいていました。

日本の国旗が白旗に修正されている…！（クリックで拡大）

日本テレビもTBSと同じく、現場は なりすましの反日アジア人（在日韓国人）に牛耳られているのかも知れませんね。

（櫻木）