反則の油道王、ヌル山が反則で失格、試合はノーコンテストとなった。
秋山は反則行為で失格、秋山vs桜庭はノーコンテストに=Dynamite!! (スポーツナビ)
K-1などを主催するFEGは11日、都内ホテルで記者会見を開き、
12月31日、京セラドーム大阪「Dynamite!!」での秋山成勲vs桜庭和志の
裁定に関する結果報告を行った。
桜庭より後日、書面による正式な抗議、再検討の要請を受け、審判団による
徹底検証を行った結果、次の結論が下された。1.グローブ疑惑
グローブ、バンテージとも問題はなかったが、ウォーミングアップ時に
ロゴ部分がはがれた(映像により確認)ことが事前のチェックで見逃されたために、
混乱を生じる結果となった。2.オイル疑惑
ワセリン、タイオイル等の塗布はなかったが、秋山は全身にスキンクリームを塗っていた。
これは「ワセリン、タイオイルは認められないが、クリームはOKだと思っていた」
という秋山の認識不足によるもの。
検証、事情聴取の結果、(カメラの前で堂々と塗っていたことなどから)悪意ではなく過失と判断。以上により、HERO’S審判団は以下の処分を決定。
1.秋山vs桜庭戦はノーコンテストとする。
2.反則行為を犯した秋山成勲を「失格」とし、ファイトマネーを全没収する。またプロモーターサイドからはグローブチェック、ボディチェックを見過ごした審判員、
桜庭のアピールに対応しなかった審判員(サブレフェリー)にそれぞれギャランティの
50%を没収。また、グローブ、ボディチェック両面でミスがあった審判員1名は
6ヵ月間の職務停止処分。さらにHERO’S審判団全員に厳重注意、という処分が下されたなお、試合ストップのタイミングに関して梅木良則レフェリーに過失はないことが
検討の結果、判断された。
しかしこれでもまだヌルすぎる。今回の疑惑、いや犯罪的行為は、
・レフェリーの買収
・ヌルヌルする液体の塗布
・グローブに細工
の3点だ。
このうち、ヌルヌルだけ「乾燥肌なのでクリームを塗ったが故意ではなかった」などと言い逃れコメントを発して収めようとしているようだが、今の世間はそれほど甘くないだろう。
そもそも、試合の直後は桜庭の猛抗議に対して『「僕は多汗症なんで、そのせいですかねぇ。」と首をかしげた」などというナメたコメントを発していたではないか。
こんな動かしがたい画像がどんどん見つかり、動画も広まり、ここまで世論の怒りをネットによって察したからこその言い逃れ会見なのだろうが、これがなかったらもみ消すつもりであったであろうことは想像に難くない。
現に、メディアはほとんどこのことを報道しないし(格闘イベントというものに対する世間一般の評価が≒プロレスと言う程度だからなのかもしれないが)、ネットのニュースでも削除や規制があいついでいた。
もはや後戻りの出来ないTBS
ここで思い出すのは、あの有名なコピペ「TBS窓際社員の独り言」。
ウチと同様に「左翼的」と呼ばれる朝日新聞、系列のテレビ朝日が、 どちらかといえば「北京の意」を汲んだ報道が多く、その手法が良くも悪くも緻密で計算高い のに対して、ウチの場合、この時期に発生した数多くのトラブルは、ほとんどすべてが 朝鮮半島絡み。
不祥事の内容も、テロを実行した朝鮮カルトの手伝いをしたオウム事件を筆頭に、 粗雑で行き当たりばったり。
バブル崩壊以降の景気低迷で、ただでさえ厳しい広告収入 が、 「サラ金」と「パチンコ」に大きく依存。まさに、在日朝鮮人の資金で在日朝鮮人が 運営しているのがウチの放送局。
2005年以降は、もっと露骨なカタチで在日のスターを「作り上げる」ような番組制作が 為されると思う。
これが民主党の正体だ / TBS窓際放送局社員の独り言 | 朱雀式ニュース”
まさに秋山の「活躍」は、ここで予告されていた「作られたスター」そのものなのだろう。
(櫻木)