ヌル山だけは許してはいけない

亀田問題はもうあれでいいとして、TBSの大罪としては亀田大毅の反則指示以上の超弩級不祥事が存在するのをご存知でしょうか。

反則の油道王、ヌル山。

当時、TBSは「K-1 HERO’S」という新しい格闘技イベントを成功させようと躍起になっていて、手っ取り早く色々利用してヒーローを作り上げようとしました。

そこで担ぎ出されたのが、元柔道選手の韓国人、秋山(秋)。現役時代から、道着にソフランを仕込んでヌルヌルにし、相手につかませないようにするなどの反則で柔道界をほとんど追放されたようなこの男を、TBSはバカなのでヒーローとして祭り上げようとします。

PRIDEで活躍した桜庭を「生ける伝説」などと不自然に持ち上げ、「秋山は伝説の男を越えられるか」と妙な煽り方をしたのは、結果が最初から筋書き通りだったから。

そこで、何が何でも秋山(ヌル山)に勝たせるため、体には掴み防止用のクリームを塗りたくり、グローブには何か硬いものを仕込み、異変に気付いてタイムを要求する桜庭を鈍器で滅多打ちにし、予定通りの「勝利」を収めて叫んだ言葉が「柔道サイコー!」
どこがどう柔道やねん。

試合後、ネットでも散々検証され、さすがに問題になって秋山はクリームだけは認めて「無期限出場停止」という処分を食らいましたが、グローブ問題だけは闇に葬られました。桜庭もどんな条件を飲んだのか、ここは表ざたにしませんでした。まぁ話は簡単で、もしグローブに細工をしていたことが明らかになると、これは完全に傷害罪、あるいは殺人未遂罪などで刑事事件になってしまい、K-1が完全に消滅してしまうので、「格闘技界の未来のために」と桜庭が説得されて飲んだのでしょう。

そして、そんな秋山(ヌル山)が、復活することになりました。

28日韓国で復帰の秋山が大毅にエール – バトルニュース : nikkansports.com

会見でいけしゃあしゃあと、大毅に「ヒールとしての心得」を説いている様には怒りを覚えましたが、「まっすぐ試合をしたい、それだけです」という偽善じみたセリフには反吐が出ました。どの面下げてそんなことが言えるのか。
まぁ今回の復帰は谷川いわく「韓国のファンの声に応えて」、28日の韓国での試合で復帰したそうで、もうどうでもいいです「KOREA-1」は。勝手にやっててください。

ただ、秋山(ヌル山)だけは、出場停止なんていう生ヌルい処分じゃなく、永久追放にすべきだった。いや、国外追放にするべきである。亀田どころではない。環境のせいで悪人になっただと? 違うねッ!こいつは生まれ付いての悪党だ。

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