タイトルが他で使われないうちに先に使っておきます。
僕はちょうど1年前の夏、安倍総理の“歴史認識ベタ降り事件”に絶望して、当時運営していたブログの更新を止めてしまったものなので、今更「残念」とか「失望」とかはいいません。結局総理がかつて掲げていた「闘う政治家」というキャッチフレーズとは裏腹に、最初から及び腰のまま、最後までただの一度もファイティングポーズをとることなく、日本国にさらなる「醜い国」というレッテルを貼らせるだけ貼らせてで終わってしまったわけです。
これで北朝鮮やシナ、反国家的マスコミは喜んでいるいることでしょうが、元々安倍総理に闘う気概も手段も、味方もなかったわけです。
(櫻木)