時事問題

参院選を前に、各党の街頭演説が活発化していますが、今ネットで若年層に大いに支持されているのが、『維新政党新風』ではないでしょうか皆さん。

そんな政党知らないという皆さん、新風は、創価学会や挑戦利権など、現在のマスコミがタブーとしている部分を容赦なく批判するために、TVでは取り上げられないのであります。

その主張、論旨は極度に明快で、正論過ぎるくらい正論であります。しかも演説なので分かりやすい表現しか使われておらず、こういう政党が日本にもあるということを皆さんに知っていただくために、テキスト起こししました。ここまでズバり言ってしまう人を初めて見たのであります。


公明党について

皆さん、こんにちは。これから維新政党新風の我々の主張を皆様たちに訴えていきたいと思います。

安倍首相は、「美しい国日本」というキャッチコピーで今、テレビ宣伝などを行っていますけれども、なぜか自民党には妙なものが付いているとは、皆さん思いませんか?

汚らしいもの…美しいものとは全く似つかわしくない、そういうものがへばりついております

それは何かと言えば創価学会、公明党ではないでしょうか。
公明党は、結党以来まだ一回代表選挙を行ったことがありません。
一体どのようにして公明党の代表と言うものが選ばれてきているのでしょうか。
自民党、民主党…、多くの政党では意見を戦わせて、代表が決まります。

しかし、公明党と言う政党は、いまだかつて、ただの一回も代表選挙をしたことがない。
これを不思議と言わずして、何を不思議と言うのでしょうか。これをマスコミは一行も報じません。なんら問題視していない。

みなさん、なぜ公明党は、結党以来ただの一回も代表選挙を行ったことがないのか。
それはもう皆さんご承知のように、創価学会、池田代作と言う人間に操られた政党だからであります。
池田代作の一言によって代表が決められている。このように醜悪な、汚らしい政党が、現在の自民党を支えているわけであります。

そういうことに関して、一体何が美しい国であるのか。安倍総理はその辺をきちんと国民に説明しなければならないと思います。公明党の力を借りなければ、何事もできない。こういう恥ずべき政治が今、行われているわけであります。

さて皆さん、それではなぜ創価学会は、公明党などと言う政党を裏で操りながら、日本の政治権力にへばりついていられるのでありましょうか。

皆さん、宗教団体は、税金を払っておりません。
では宗教団体は、なぜ税金を払わなくていいいのでしょうか。
その理由まで知っている人は、そうはいないと思います。
それは、国家に変わって、宗教団体は本当役に立つことをしているから。だから宗教団体は課税されていないのです。

では皆さん、創価学会が、何か社会に貢献するようなことを、何かひとつでもやっていますか? 例えば創価学会は今、全国に創価学会の会館を持っております。あの会館は彼らが自分達で都合のいいように使っております。

同じ宗教団体でも、立正佼成会というのがあります。立正佼成会は、自分のところの建物を、会館を一般の人たちに開放しております。これは社会的に役に立つ行為をやっている。

しかし創価学会は自分達のためだけに会館を使っています。何で社会的に貢献したことが一度も無い。
そういう中で創価学会は巨額の金を信者から集め、豪勢な建物を建て、自らはまるで王侯貴族のような贅沢三昧な暮らしをしている。それが今の創価学会の池田大作の姿ではないでしょうか。

彼は中国から温家宝がきたときに「私は庶民の王者である」、そう述べて、中国共産党の幹部にへつらったわけであります。

何を皆さん、税金も払わないで、贅沢三昧をしている、宗教団体の親分が、庶民の王者?笑わせるじゃありませんか!

こういうような創価学会の力を借りなければ、美しい国を作れない。そんな安倍首相は我々は見限っております。
安倍首相が掲げるような戦後レジーム体制からの脱却などは、まやかしに過ぎません。

池田創価学会の協力を得なければ何もできない自民党政権。我々はこれを厳しく糾弾していかなければなりません。

外交について

さて皆さん。外交的な問題に移らせていただきます。
我々が今、維新政党新風が夏に訴えること、それは、簡単に一言で申し上げるならば、「強い国家を作り上げること」であります。

周辺国家から侮りを受けない、強い国家を作りたい。それが我々の願いであります。実は私にも大学院生の娘と、大学生の息子がおります。

お正月に実家に帰ってきて、「お父さん、中国は怖いね。」「北朝鮮も怖いね。」そういう事を私に話しました。

皆さん、北京で北朝鮮の核開発を阻止するための6者協議が行われて来たのにもかかわらず、いつの間にか北朝鮮は、自他共に認める核保有国になってしまいました。アメリカも、何もいえない。

日本の周辺は、中国、ロシア、朝鮮、全て核保有国であります。
皆さん、この核が一体どこに向けられているのか。これは紛れも無く日本に向けられております。若者達にとってとても大切な未来が、いまや恐怖の未来に置き換えられました。

北朝鮮の核兵器によって、わが国は正に祖国存亡の危機へと追いやられていたわけであります。

そういう中で、日本の政界は何と堕落していることか。
日本の核保有について、論議することさえもできないのです。こんなだらしのない政治家が、日本の政治を牛耳っている。
まことに嘆かわしいことではありませんか、皆さん。

我々はこのような日本の国会を、我々が進出することによって変えていきたい。こういう風に考えているわけであります。

すげぇ。比例は新風に入れたい。こういう主張がもっと世の中に通らないと、日本は本当に沈没する。(でも野党が過半数になってもなあ)

(櫻木)