時事問題

朝日新聞が「責任放棄することを『アベする』という言葉が流行っている」という、下劣な捏造コラムを発表したのが1ヶ月の話。(本当にすばらしい朝日新聞 – 朱雀式

今度は中日新聞が、「今年の流行語大賞は『アベする』で決まり!」とか言い出した。
一体いかなる論理でそんな怪電波をトバしているのかと見てみれば…

この言葉が本当に「流行語」なのかどうかについては、一時、捏造疑惑も流れた。
あるコラムニストがある新聞に流行語として紹介したところ、インターネット上で、
「その時点ではまだ流行しておらず、コラムニストのでっち上げではないのか」という
批判が殺到したのである。
しかし、コラムニストが紹介する以前に公の場で使われていることは明らかなので、
捏造ではない。つまり、捏造疑惑の方こそ捏造の疑いが濃厚だ。
痛いニュース(ノ∀`):流行語大賞に「アベする」を推薦する。ネット上での“流行語捏造疑惑”の方こそ捏造だ…中日新聞

唖然。新聞記者って、馬鹿でも務まるんですねえ。アサヒるにも程がある。
いまどき、2ちゃんでもこんな無責任な書き込みは鼻で笑われて相手にもされませんよ。「公の場で使われていることは明らかなのだー!」と言っているけど、ソースが全く提示されていない。そもそも、「流行語」というのは広く人口に膾炙している言葉のことであって、誰かがどこかで1回使った言葉のことではない。

「公の場で使われているのは明らかなのだ」「捏造疑惑こそ捏造なのだ!」という奇怪な論理で推薦されている「アベする」こそ、今年の捏造語大賞に推薦したい。

それにしても、こんなメディアスクラムを組んでまで、既に政治的には生命を絶たれたに等しい安部元首相を攻撃するというのは、常軌を逸した怨念だ。左派系メディアは、そんなに安部総理が憎かったのか。墓暴きをしてまで前王朝の王族を辱めるシナ人のような心性ですね。

(櫻木)