四川大地震は人災である。
まずは、大震災で被害に遭っているチベット族と、無辜の支那人民にお見舞いを申し上げる。日本から世界最高水準の災害救助隊が行っているので、役立てて欲しい。
さて、しかしこの大地震は、紛れもなく人災なわけだ。
と言っても、「米国製の地震兵器だったんだよ!」「な、なんだってー!」という話ではない。実はこのダムがヤバいというのは、かなり前から指摘されていた問題で、とにかく巨大すぎ、水を溜め込みすぎで、しかも支那お得意の手抜きスカスカ工事で、何かあればすぐに崩壊、大地震の危険性があった。大地震の可能性は、なんと1993年から指摘されていたのだ。こちらは2006年にそれを指摘していた記事。
香港の中国人権情報センターは7月25日、長江三峡ダムで向こう3年間に強い地震が起きる可能性が極めて高いが、中国当局が三峡ダムの重要な地質資料を秘密にしているため、地震が起きる可能性を外部の者が精査することができないと発表した。
中央社の報道によると、同センターは情報筋から得た発言を引用し、中国では1993年に三峡ダムで大地震を起こす可能性があることを論証する作業が行われたが、当時中国全人大常務委員会がすでに三峡ダムの建設を決定したため、このような論証はもう「後の祭り」になったことを明かした。
情報筋の話によれば、三峡ダムの強い地震が起きる可能性についての調査では、ダム建設に反対する専門家は排斥された経緯があるという。ダム建設に反対した、ある地質専門家は海外の地質専門家数人と共に同ダムで強い地震が起きる可能性を論証しようとしたが、中国の関連部門は地質資料が国家秘密であることを理由として、専門家に閲覧させなかった。
(06/08/15 10:47)
(大紀元時報-日本)
また、震災後の救助も遅々として進まない。日本が世界に誇る最高のレスキュー隊を派遣しようかと即座に持ちかけたにもかかわらず、拒否された。中共政府の面子が立たないからだ。災害救助犬は、検疫をしなくてはならないからすぐには入れられないだと。日本の災害救助犬が疫病など持っているわけがなかろう。
今、四川には人民解放軍が多数展開しているらしいけど、あれは救助作戦ではなく、周辺の核施設の保全を最優先で行なっているらしい。まあこれは無理もないことで、規模的にはメルトダウンを起こせばチェルノブイリどころの騒ぎではないらしい。オリンピックなんて完全に消し飛ぶだろうし、日本にも核の灰の影響があるかもしれない。
かくして、デタラメな工事、無理のあるダム計画、進まぬ救助作戦、と三拍子揃って未曾有の被害を出し続けている四川大地震。これは紛れもなく人災である。
…と本当のことを書いただけで、支那本国では中共政府によって逮捕されてしまうそうだ。
四川省で大地震が起きたことに絡み、中国の公安機関はウェブを通じて「地震は人災だ」といったデマを流したとして遼寧省大連市などの4人を拘留した。14日付で新華社が伝えた。
(四川大地震:「地震は人災」デマ流した4人捕まる(サーチナ・中国情報局) – Yahoo!ニュース)
言論の自由がある日本で良かったなあ。…あれ、ネットが繋がらなくなった。(ピンポーン)おやこんな時間に誰だろう。うわ何をするやめ
(櫻木)
日本に言論の自由は無い日本こそ鎖国の国
日本に措置入院があるかぎり言論の自由は無い単車に遠心力は無い
未だにGHQの言論統制の影響下にあり、メディアを半島系に牛耳られている日本には確かに言論の不自由があります。