時事問題

立ち上がれ 立ち上がれ 立ち上がれ保守系!
まだいかりに燃える 闘志があるなら
きょだいな 敵を うてよ うてよ うてよ♪(ガンダム)

…ということで、真・保守市民の会という新しいプロジェクトが立ち上がりました。僕もサイトデザインやシステム構築、Webコンサルティング全般、ということで全面的に協力しています。いわばWeb参謀、『CHANGE』で言うところの韮沢(阿部ちゃん)です。ニラッチと呼んでください。


先月、「反シナ討論会」という、保守系の市民討論会がありました。討論会自体には参加できなかったけど、終了後の打ち上げで新風の瀬戸氏や主権回復を目指す会の西村氏などとご一緒させていただき、色々と面白い話をうかがったものです。

(ちなみに今まで、ネットの会合というと、「オフ会」というくくりで、音楽イベントをやったり大喜利をしたりというのはあったが、こうした政治系の集まりに顔を出すのは初めてだったので、なかなか新鮮で面白かった。参加者には、いかにも活動的な市民といった風情の人もいたが、意外と女性の姿や、普通の格好をした若者も多いと言う印象を受けた。)

そして、遠藤健太郎氏です。そもそも、大阪在住の遠藤さんがこの討論会にゲスト出演するために上京するというので、会いに行ったのが参加動機でした。遠藤さんとはメールのやり取りをして、お互いのブログを評価している程度の間柄でしたが、会ってみると、そのプロフィールからは想像もつかないちょいガイア系の伊達ワルなイケメンで、憂国トークも面白く、すっかり意気投合してしまいました。

そして遠藤さんの「今や、保守系の人同士で反目している場合ではない」という心意気に打たれて、いつの間にやら協力することになったというわけです。

つまり、事ここに至って我が国日本には、もはや私たち保守系市民が小異を争ってやり合っているほど「平和な時間」が残されていないのです。綺麗事を言っていられる余裕もありません。
(略)
 私たちに出来る事は、有権者として「真・保守」の声を政治家に届け、そして政治家を育てる事です。さらにその政治家を政権へと押し上げ、私たちの声を政治に反映させるのです。

 これまで果敢に立ち上がってこられた保守系ブロガーの皆様のご参加にも期待しています。(略)互いの知識と経験を持ち寄って大同団結しましょう。
KNN TODAY : 真・保守市民の会に集合!

毎日捏造問題、福田亡国政権など、今日の社会のエスタブリッシュ層がいかに売国奴や、朝鮮系の間接支配に毒されているかが、日に日に明らかになってきています。
体制側が反日で、多数派である穏健な愛国者、保守市民が「反体制」側に回ってしまうというこの国のねじれた現状は、なんとかしなくてはなりません。

新風や在特会など、現在も幾多の保守、右派系の運動がありますが、やはりこれからの社会の中核を担うべき若い世代に、しっかりとした保守、まともな愛国者が育たないとますますこの国の未来はないと僕は思っています。

真・保守市民の会に期待しましょう。

(櫻木)