政治

自民党がとうとう公明党と縁を切ろうとしているとか、いないとか。
古賀選挙対策委員長が、初めてまともなことを言った。

公明党切れば選挙にプラス~自民党・古賀氏自民党・古賀選対委員長は15日夜、派閥の事務総長らとの会合で、「公明党を切れば、従来自民党を支持してくれた層が戻ってきて、選挙にプラスになるんじゃないか」と述べたという。 公明党幹部は「発言の趣旨がわからない」と不快感を示しており、近く太田代表が古賀氏に発言の真意を聞く考えで、自民と公明の協力関係に大きな影響を与えそうだ。
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真意を問いたいどころか、むしろこれが民意だろう。
国民の大多数は、国政の中枢にカルト宗教が巣食っている現状を決して好ましいものと思っていない。喜んでいるのは、投票率が限りなく100%に近い信者だけである。

それにしても、本当に信者は「皆さん、連立組んでるから自民党の候補に投票しましょうね」と支持されたらそのとおりにするのだろうか。
もしそうだとしても、それが公明党を嫌って自民党から離れていった人々よりも多いとは限らない。いや、例え多かったとしても、そんな支持に何の意味があるのか。

民主党はだめだ。韓国に行って、「選挙権をあげますから応援してください」と言っているような売国政党だ。どうしてこともあろうに日本が韓国の植民地にならなくてはならないのだ? しかも戦争もせずにただで譲り渡すとか。

公明党はもちろん論外だ。教祖も朝鮮出身で、布教利権を目論んで中共にもべったりのカルト教団が政権与党なんていう暗黒政治状態は一刻も早く脱却すべきだ。

となると、消去法で自民党になるんだが、公明党を斬ってくれるとなればありがたい。
それで山崎のような自民党内の売国勢力も一緒にいなくなってくれるとなおありがたい。

願わくは、自民党、ごく少数の民主党、平沼新党、改革クラブなどの諸勢力が終結してほしい。
真の保守政党、日本人による、日本人のための政治を行なう政治の誕生を願ってやまない。

(櫻木)