Archive for 10 月, 2007

ブログシーンの最前線に立ち続ける覚悟はあるか?

水曜日, 10 月 31st, 2007

まあ皆さんは今頃メンズナックルのヤバさ加減に気づかれたらしいですけど。
はてなブックマーク - ガイアがおれにもっと輝けと囁いている

3年以上も時代を先取りしていた男がここにいる、という事実を、代わりにここで自慢しておくぜ?

2004-08-29 - 「メンズナックルがヤバすぎる」

タイトル上のキャッチコピーは「ニューアウトロー系イケメンたちのファッション&ライフスタイルマガジン」(うろおぼえ)というもの。記事内容は「暴走族系 YABA-BOYをナックル流イケメンスタイルに」「北関東女はすぐにヤレるぜ!」「読モ筋肉自慢」「実話・暴走族から弁護士になった男」「No1ホストにインタビュー」などなど。眩暈がする、匂い立つほどのDQNフレーバー!「YABA-BOY」という表現に腰砕け。

ヌル山だけは許してはいけない

火曜日, 10 月 30th, 2007

亀田問題はもうあれでいいとして、TBSの大罪としては亀田大毅の反則指示以上の超弩級不祥事が存在するのをご存知でしょうか。

反則の油道王、ヌル山。

当時、TBSは「K-1 HERO’S」という新しい格闘技イベントを成功させようと躍起になっていて、手っ取り早く色々利用してヒーローを作り上げようとしました。

そこで担ぎ出されたのが、元柔道選手の韓国人、秋山(秋)。現役時代から、道着にソフランを仕込んでヌルヌルにし、相手につかませないようにするなどの反則で柔道界をほとんど追放されたようなこの男を、TBSはバカなのでヒーローとして祭り上げようとします。

PRIDEで活躍した桜庭を「生ける伝説」などと不自然に持ち上げ、「秋山は伝説の男を越えられるか」と妙な煽り方をしたのは、結果が最初から筋書き通りだったから。

そこで、何が何でも秋山(ヌル山)に勝たせるため、体には掴み防止用のクリームを塗りたくり、グローブには何か硬いものを仕込み、異変に気付いてタイムを要求する桜庭を鈍器で滅多打ちにし、予定通りの「勝利」を収めて叫んだ言葉が「柔道サイコー!」
どこがどう柔道やねん。

試合後、ネットでも散々検証され、さすがに問題になって秋山はクリームだけは認めて「無期限出場停止」という処分を食らいましたが、グローブ問題だけは闇に葬られました。桜庭もどんな条件を飲んだのか、ここは表ざたにしませんでした。まぁ話は簡単で、もしグローブに細工をしていたことが明らかになると、これは完全に傷害罪、あるいは殺人未遂罪などで刑事事件になってしまい、K-1が完全に消滅してしまうので、「格闘技界の未来のために」と桜庭が説得されて飲んだのでしょう。

そして、そんな秋山(ヌル山)が、復活することになりました。

28日韓国で復帰の秋山が大毅にエール - バトルニュース : nikkansports.com

会見でいけしゃあしゃあと、大毅に「ヒールとしての心得」を説いている様には怒りを覚えましたが、「まっすぐ試合をしたい、それだけです」という偽善じみたセリフには反吐が出ました。どの面下げてそんなことが言えるのか。
まぁ今回の復帰は谷川いわく「韓国のファンの声に応えて」、28日の韓国での試合で復帰したそうで、もうどうでもいいです「KOREA-1」は。勝手にやっててください。

ただ、秋山(ヌル山)だけは、出場停止なんていう生ヌルい処分じゃなく、永久追放にすべきだった。いや、国外追放にするべきである。亀田どころではない。環境のせいで悪人になっただと? 違うねッ!こいつは生まれ付いての悪党だ。

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自分のことしか見えてないアニメファン

月曜日, 10 月 29th, 2007

ニコニコから消されるアニメのDVDは買うべきじゃない - 山に生きる

すごいなこれ。アニメファンってみんなこんな事、本気で考えてるの?

・放送する以外に何もしていないテレビ局が金を貰うのが許せない!
・おれたちは動画サービスに違法でアニメをアップロードする!
・そこで人気が出れば多分DVDが売れるんだから有り難く思え!
・だから違法アップ動画を削除する作品のDVDはボイコットしてやる!
・ニコニコ動画のユーザーはほとんどアニメファンだ。丁重に扱え。

ごくごくかいつまんで言うとこういうことか。「泥棒にも三分の理」とは言うが…。一分もあるかどうか疑わしい。自分の都合しか見えていない、視野狭窄の典型だな。しかもこれを激しく同意して支持するコメントの多さよ。

コアなファンがこれじゃあ、日本の「アニメ産業」はこれからもどんどん衰退していくのだろうか。もったいないな。

子連れバスと格差社会

日曜日, 10 月 28th, 2007

 現在、バスで片道40分かけて保育園へ通園している。渋滞ともなれば、1時間位乗っていることもしばしばある。そんなこんなで今まで、朝早くて夜遅いという生活が続き、最近はバスの中で我が子がグズる事が多くなっていた。バスの中で一度グズり出せば、狭い空間だけに、その声は車内中に響き渡り、迷惑そうな視線を向けられる。

 宥めて、すかして、なんとかしようとする私の声も、地声が大きいのと、焦っているせいで迷惑そうだ。しかも、知恵のついてきた我が子は、嘘泣きまでもする。子供の声というのは耳につくようにできているのだが、より以上に耳につき、イラつかせる。周りの人たちが、冷たい視線を送る気持ちも、舌打ちをしてしまう気持ちもよくわかるだけに、頭を悩ませていた。

 その中で、毎回舌打ちした上、ブツブツ文句を言う中年の男性がいた。神経質そうな風貌だが、いつも手入れの行き届いた上品なスーツを着ている。きっと、奥様がきちんとした方なのだろう。この日は、真後ろの席だったので、

 「申し訳ありません」

 と声をかけた。それでも我が子は泣き止まない。しかし、また舌打ちをされる。その瞬間、これまで私の中に蓄積されたものが爆発した。

 「子供って、泣くものじゃありませんか?」

 そうすると、中年男性は面倒くさそうに、

 「だったら、もっと早く起こして、きちんとしてくりゃあいいんだよ」

 と応じた。私の怒りはピークに達した。

 「午前6時30分には起こしてますが、何か? お子さんいらっしゃいます?」

子連れのバス、舌打ちに悔し涙した私 - OhmyNews:オーマイニュース “市民みんなが記者だ”

何だかなあ。書いた本人の思惑に反して、それほどこの人が「正しい」というか、素直に「頑張れ」と言うような雰囲気にはなれない文章ですね。

働きながら子育てするのも、近い保育園に入れなかったのも、こちらの勝手。」

と開き直るのもまぁご立派ですけど、しわ寄せがいくのは周りの乗客、ツケを背負い込むのはその子供、ですね。

そこで思い出したのは、先日も紹介したこの記事より。

私は日本の子どもたちがとても好きだ。私は今まで赤ん坊の泣くのを聞いたことがなく、子どもがうるさかったり、言うことをきかなかったりするのを見たことがない。日本では孝行が何ものにも優先する美徳である。何も文句を言わずに従うことが何世紀にもわたる習慣となっている。英国の母親たちが、子どもを脅したり、手練手管を使って騙したりして、いやいやながら服従させるような光景は、日本には見られない。

私は、子どもたちが自分たちだけで面白く遊べるように、うまく仕込まれているのに感心する。家庭教育の一つは、いろいろな遊戯の規則を覚えることである。規則は絶対であり、疑問が出たときには、口論して遊戯を中止するのではなく、年長の子の命令で問題を解決する。子どもたちは自分たちだけで遊び、いつも大人の手を借りるようなことはない。

■イザベラ・バード 1878年

ぼやきくっくり | 外国人から見た日本と日本人(1)

何というか、130年経ったらもう完全に別の国ですね。先述の母親だって、専業主婦だったらまた話も違うだろうけど、共働きせずに子育てできるのなんて今の日本では完全に特権階級ですからね。素晴らしき小泉改革よ。

ミクロネシアの英霊を救え!

土曜日, 10 月 27th, 2007

トラック諸島で、日本人戦死者の遺骨が、ダイバーの見せ物にされているというニュースがあった。

「沈没船の日本兵遺骨、“観光名所”に」話題!‐話のタネニュース:イザ!

トラック諸島とは

トラック諸島は、南太平洋はミクロネシアにある、およそ250もの島々からなる、世界最大の珊瑚礁である。世界一の親日国・パラオでおなじみのこの地域は、第一次世界大戦以来、日本の委任統治領として発展した。スペインやドイツの統治と違い、世界一のおせっかい国だった日本は、例によってこの地域にも学校などのインフラを整備し、住民を教育し、開拓者を入植させ、ミクロネシア地域の経済は発展した。

珊瑚礁に囲まれた天然の要害であるトラック諸島は、要塞化され、日本軍の南洋における軍事拠点にもなった。昭和19年2月、アメリカはここに大量の空爆を加え、日本軍の艦船43隻が将兵と共に海に沈んだ。

野蛮な欧米人

その時の沈没船と、英霊の遺骨が、ダイバーの見せ物にされているというのだ。現地のガイドが、欧米人ダイバーを「とっておきの」スポットに案内し、あらかじめ並べておいた英霊の遺骨を見せ、チップを受け取る。

実に悪趣味だ。吐き気がする。ここに、我々日本人と欧米人との基本的に相容れない価値観の差、もしくは、ぬぐいがたい有色人種に対する白色人種の差別意識が見てとれるからだろう。

戦時中、アメリカ軍は数々の猟奇的残虐行為を行なった。日本兵の頭蓋骨を「おみやげ」と称して娘に送ったり、頭皮を剥いでジープの飾りにしたり、耳をそいで故郷の母親に送ったりした。ユダヤ人の皮膚でランプシェードを作ったナチスドイツだけが異常だったのではない。白人が基本的に獣性を備えているのだ。

それが証拠に、日本兵の遺骨を指さして笑い、写真を撮るその心性は、平和になっても全く変わっていないではないか。

日本政府は、「遺骨の収集は終わった」というスタンスを取っているらしい。そんな役人の約束事などどうでもいい、こうしてネタが上がっているんだから、さっさとミクロネシア連邦を締め上げて、収拾を再開すればいい。

ふぬけた日本政府

ダイバーの悪趣味にも反吐が出るが、ミクロネシア連邦も許し難い。彼らは、沈没船と英霊の遺骨を「観光資源」と見なし、日本の発掘に反発しているというのだ。恐竜の化石や、原始人の頭骨の話ではない。英霊達の遺骨である。ミクロネシアの発展にも寄与し、有色人種の盾となり、大東亜解放の理念に殉じた名も無き戦士達の骨だ。日本人の、骨だ。

さらに腹が立つのは、日本政府の対応である。
この遺骨問題が明らかになったのが9月中旬、厚生労働省は今月18日になって
(1)遺骨の確認はできなかった
(2)遺骨が見せ物にされているという証言は得られなかった

と発表した。その調査の方法は、実にあきれたことに

職員1人が9月30日に現地入り、1週間にわたって、ダイバーズショップや通訳、ガイドなどを対象に聞き取り調査を実施、海底の調査は現地のダイバーに依頼して、ビデオ撮影も行った。
「日本兵遺骨見せ物問題 厚労省「確認できず」」世界から‐アジア・太平洋ニュース:イザ!

というものだそうである。最初の記事にもあるとおり、彼らは「相手が日本人だと分かると案内しない」のだ。悪いと分かってて、日本人が不快感を覚えることは当然分かっていてやっているのだ。そんな所に、日本の小役人が一人で行って、しかも「日本政府です」と名乗って調査を依頼して、本当のことが分かるわけないだろうが。

そして一番許せないのは、日本の役人達も、それが分かっててやっているという所である。ヘタに本当のことが分かると波風が立って面倒だから、「一応調査はしました」という口実だけ作ってなあなあで済ませようとしているのだ。

舛添大臣!家庭団欒法とかどうでもいいから、こっちを何とかしてくれまいか。

私のチャイナフリー生活

金曜日, 10 月 26th, 2007

引っ越し直後は、何かと物入りである。特に日用品は、多岐にわたって大量に必要になる。

そうなると便利なのが、100円ショップの存在だ。しかし『準チャイナフリー生活』を掲げている僕としては、商品の八割方が中国製品で占められている100円ショップを全面的に利用することはできない。

※準チャイナフリー生活 … 中国製の製品を極力避け、国産・他国産製品を利用する生活。他に選択肢のない場合のみ消極的に中国産製品を利用する。

まずダイエーに行き、売り場を調べて日本製の商品があればそこで買う。中国産の商品しかないか、そもそも存在しない場合はあきらめて100円ショップに向かう。(ただし中国産でも、100円のものは粗悪な作りの物が多く、ダイエーで買うことが多い)

しかしこうして改めて意識してみると、中国産製品のなんと多いことか。ちょっとした機械、繊維などは8割方中国製品の印象がある。日本製はほとんどレアポケモンのようなものだが、海外製でもせめて中国を避けるとしたら、ワイシャツはインドネシア、タオルはインド、機械は台湾がおすすめ。

人は6hotには耐えられない

木曜日, 10 月 25th, 2007

で、別に誰かに見られないとやる気が起きないとか、そういうのマジビタイチないね。6hot上等。

人は一体どれだけの期間、6hotに耐えられるのか - おれはおまえのパパじゃない

「人は一体どれだけの期間、6hotに耐えられるのか」を命題とするならば、結論としては「耐えられる人はいても平気な人はいない」んじゃないでしょうか。ずっと6hotだと、やはりどこかに物足りなさ、ある種の「飢え」はあるはずです。それが自己承認欲求。

でも、この「承認欲求」というやつは、日本では基本的に気恥ずかしいものとしでて扱われているので、「自分は気にしない」という人が多いのも事実です。…本当に本当でしょうか。
おそらく、本当に「平気」と言い切れるのは、純粋にメモとして利用しているだけの人か、もしくはアニさんのように既に成功している本サイトがある人か、どちらかしかないと思います。「山なんて登ってみても何もないよ」と言えるのは、山の上の風景を見たことある人だけです。

そもそも人はどんな共同体においても、複数の人がいる限りは、自己承認欲求が満たされないと焦燥感を覚える社会的動物です。マズローの五段階欲求説で見ると、生命維持など下位の欲求が満たされた人間は、自己承認や自己実現など、より高次の欲求を抱くようになります。日本では、生命の危険に冒されながらネットをしているような人はほとんどいないため、ブログをやる人のモチベーションの多くは、自覚するとしないとに関わらず、承認欲求が背景にあるはずです。

それは果たして「キモい」ことなのでしょうか。

しかしその一方で、あまりにもあからさまにそうした欲求の存在をWebというオープンな場に公開するというのは、人間の姿勢として恥知らずに過ぎるのではないかというようにも思えます。
ブロガーは自分のキモさとどう向き合っているの? | 住 太陽のブログ

この記事の主張では、「俺を見てくれ!」と目立ちたがりの記事を書きまくって、反応を集めて気持ちよくなっちゃっているような行為=ブログが全般的に「キモい」ということで定義付けられているんですが、果たして本当に「キモい」んでしょうか。「キモい」という表現がキモいので、以下は普通に「気持ち悪い」と言い直しますが、決して気持ち悪くはないと思います。

日本人は昔から、「武士は食わねど高楊枝」とか、国際社会で認められるために近代化とか、人一倍隠れた承認欲求が強い国民性を持っていますが、同時に「出る杭は打たれる」ように、それを表立って表現することを非常に嫌う民族でもあります。

でも、それ(承認欲求)は、全ての人が持つ当たり前の感情、本能的欲求だとすれば、恥ずかしいことではないと思います。

もし人に承認欲求がなければ、クフ王のピラミッドもないし、宗教も戦争もなく、およそ人類の文明的発展はほとんどなかったんじゃないでしょうか。三国志なんて英雄達の自己顕示と承認欲求の大奔流ですよ。それが覇業ってもんでがしょう!

でも、アニさんのように「別にいらねーよ」っていうスタンスを取れる人の方が、格好良いし売れるんですよね。それはさながら学園ヒエラルキーにおける、モテる奴は余裕があるのでますますモテ、モテざる者はガッツいてるのでますますモテない、という非モテカースト・スパイラルにも似ています。

ブロゴスフィアが俺にもっと書けと囁いている

水曜日, 10 月 24th, 2007

はてなブックマーク - ガイアがおれにもっと輝けと囁いている

メンズナックルのストリートスナップ捨身に添えられているコメントというかポエムが凄い!ということで話題になっていますけれども、いやぁ、本当に凄い。一例を挙げると、

「愛に生き、愛に死ぬ。それが孤高のファンタジスタ」
「人は俺を「マッド・ロックの伝道士」と呼ぶ」
「ストリートという劇場に舞い降りた黒騎士」
「漆黒に選ばれし男の体制への逆襲」
「来いよ、何処までもクレバーに抱きしめてやる」
「いつだって何かに逆らい生きてきた」
「知ってたか? 孔雀は堕天使の象徴なんだぜ」

いい仕事してるぜ、メンズナックルの編集…!

同様の、渋谷系チャラ男御用達の雑誌『men’s egg』が、チャラチャラしてるだけ(毎回セックス特集がある)なのに比べて、実話ナックル系のこのパワフルなポエムはまさにナックル。中2全開の2周も3周も回った「カッコよさ」。

というわけで、どういうわけか某所で「孔雀の人に似ている」といわれたので、今日から俺はダイナマイト朱雀!!を名乗ります。
俺はいつだって何かに逆らい書いてきた…。 知ってたか?朱雀は日記の象徴なんだぜ。

あと、ビジュアル生まれメタル育ち、堕天使な奴らはだいたい友達、裏の道を歩いてきた僕からすると、髪型とかポエムとかはともかく、Tシャツとかカットソーとかは安くてロックな感じの服が買えていいなあ、と思っていることは秘密です。

日本の美徳

火曜日, 10 月 23rd, 2007

地球上の民族のなかで、日本人は第一級の民族に値し、ヨーロッパ人に比肩するものである。

■C・P・ツュンベリー=スウェーデン人。医師・植物学者。ケンペル、シーボルトと並んで「出島の三学者」と謳われた。1775年(安永4年)来日。

ヨーロッパの総てのキリスト教国の中に、日本ほど前非を認めるのが早く、あらゆる文明の技術において教えやすく、外交においては日本ほど率直で穏健であり、戦争に際してはこれほど騎士道的で人道的な国があろうとは、とうてい主張できないのである。

1900年(明治三十三年)、北京救出のため連合軍とともに進軍した日本派遣軍は、もっとも華々しい活躍を見せた(北清事変)。彼らはもっとも速く進軍し、もっともよく戦った。彼らはもっともよく軍律に従い、被征服者に対してはもっとも人道的に行動した。

 日露戦争(1904~5)は同様のことを物語っている。日本は今や、その大きさにおいては世界最強の軍隊の一つを所有していると言っても過言ではない。この事実には――事実と仮定して――さらに驚くべきものがある。それは、日本陸軍が作者不明(という言葉を使わせてもらえば)だからである。世界的に有名な専門家がこのすばらしい機構を作りあげたのではない――フレデリック大王も、ナポレオンもいない。それは、狭い範囲以外にはほとんど知られていない人びとが作りあげたものである。

■バジル・ホール・チェンバレン=イギリス人。1873年(明治6年)~1905年(明治38年)、日本で教師として活躍。

私は、質素と正直の黄金時代を、いずれの他の国におけるよりも、より多く日本において見出す。

■タウンゼント・ハリス=初代米国総領事。1856年(安政3年)来日。

職人はこつこつと忍耐強く仕事をしながら、芸術家のような技術と創造力で、個性豊かな品々を作り上げる。買い手がつくから、賃金がもらえるから、という理由で、見本を真似して同じ形のものや納得できないものを作ることはけっしてない。日本人は、貧しい人が使う安物でさえも、上品で美しく仕上げてしまう。一方、アメリカの工場で労働者によって作り出されるあらゆる装飾は、例外なくうんざりするほど下品である。

■アリス・ベーコン=アメリカ人。1881年(明治14年)来日。

幕末から明示にかけて日本を訪れていた外国人達は、判で押したように、口を極めて日本を褒め称える。これはこれで誇らしく照れることではあるんだけど、これは世界で最も平和で洗練された文化だった江戸時代の遺風と、世界史に奇跡を起こした明治の大日本帝国の話だ。逆に現代日本との落差が照らし出されて暗澹とした気分になる。一体、これは同じ国なのか。わずか100年や200年でここまで腐敗してしまうものか。

こうした日本人の美徳のうちの6割くらいは最早消えうせた、と感じる。アメリカが60年前に全て焼き払い、戦後派日本人のフリをした偽日本人が各界を跳梁跋扈して、死に絶えてしまったのだ。

戦後の日本人は 自分たち日本人のことを悪者だと思い込まされた
学校でも ジャーナリズムも そうだとしか教えなかったから
まじめに 自分たちの父祖や先輩は 悪いことばかりした残虐無情な
ひどい人たちだったと 思っているようだ

だからアジアの国に行ったら ひたすら ペコペコあやまって
私たちはそんなことはいたしませんと 言えばよいと思っている

そのくせ 経済力がついてきて 技術が向上してくると
自分の国や自分までが えらいと思うようになってきて
うわべや 口先では 済まなかった悪かったと言いながら
ひとりよがりの 自分本位の えらそうな態度をする
そんな 今の日本人が 心配だ

本当に どうなっちまったんだろう
日本人は そんなはずじゃなかったのに
本当の日本人を知っているわたしたちは
今は いつも 歯がゆくて くやしい思いがする

自分のことや 自分の会社の利益ばかり考えて
こせこせと 身勝手な行動ばかりしている
ヒョロヒョロの日本人は
これが本当の日本人なのだろうか

■ラジャー・ダト・ノンチック=マレーシア人。南方特別留学生として日本で学び、戦後独立運動に参加。元上院・下院議員。1994年逝去。

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タイピング測定

月曜日, 10 月 22nd, 2007

昨日の「タイピング秒速6hot」というのは、こちらを使って計測しました。

e-typing {インターネットでタイピング練習}
ここの「腕試しレベルチェック」から。

さすがに7年間もブログをやっていれば相当早くなるもので、
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階級はニンジャでした。

「学はニンジャだから」って学校の先生に言われました。千葉のおじゃが池で女の幽霊を見た。(©押尾先生)

© 朱雀式 2008