時事問題

諸君、私は平和が好きだ。

誰もが平和で仲良くにこにこと暮らしていける世の中、戦争のない日本が大好きだ。明治天皇の御製をひくまでもなく、日本だけでなく、四方の諸外国がすべて同胞であってほしいと思う。

しかし、現実は違う。日本の周辺国は全て極端な反日主義、軍国主義、覇権主義の敵性国家であって、核ミサイルの照準は全て日本に向けられている。数多くの日本人が拉致され、国境付近では拿捕、銃殺され、国内ではそれらの国からの不法入国者が凶悪犯罪を犯している。

同盟国だったアメリカにさえ、日本は「性奴隷を持つ変態国家」の烙印を押され、日本の平和、治安、名誉はかつてないほど脅かされている。

ハト派って何だ?

この流れのきっかけを作ったのが国賊・河野洋平である。当時、訪韓時に反日デモを起こされないことのみを目的とした自分勝手な動機で、事実無根の「河野談話」を発表して「従軍慰安婦」なる存在を設定し、未来永劫に至るまで日本の名誉と尊厳を貶めた河野洋平である。

その河野洋平を、日本のマスコミは「ハト派」などと読んで本質をごまかそうとしている。

「最後の大物ハト派」と呼ばれた河野氏は、若い政治家に対して「広島は被害者だが、日本は加害者の立場であることも勉強して欲しい。特に韓国、中国に対する外交姿勢を真剣に考え、正しい姿勢で臨んで欲しい」と注文をつけた。
asahi.com:議長サミット「達成感」でひと区切り 河野議長引退表明 – 政治

(韓国紙が大喜びで引用している。「韓中外交に正しい姿勢で臨むべき」河野氏、若い政治家に苦言 | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報

「ハト派」とは、一般的には外交、安全保障政策などについて穏健な考えを持つ人、とされている。あんな悪代官みたいな顔して何がハトだ、という突っ込みはさておき、河野洋平のしでかしたことは「穏健」とか「平和」とかそういうことでは一切無く、「外患誘致罪」あるいは「国家反逆罪」といってもいいくらいの行動である。

中韓の奴隷であるかのように土下座、金品の支払いに応じ、日本の未来と歴史を売り渡す。こういう輩をふつう「国賊」と言う。このように日本の威信を低下させ、周辺諸国からの侵食、侵略を誘発するのは、国の平和を乱し、戦争へと繋がる危険思想である。河野洋平は中韓に飼いならされたブロイラーだ

もちろんこんな思想、言動は「ハト派」というような平和的なものでは決してありえない。こうした売国派は、「ハト派」などという穏健な美称ではなく、「ブロイラー派」と読んではっきり区別し、軽蔑し、二度と河野洋平のような政治家が出てこないように国民が注意しなくてはいけないだろう。

(櫻木)