国際関係

対馬は韓国領だ!

対馬は韓国領だ!

このブログは昔からの友人も読んでくれていたり、また普段は僕は友好的で紳士的な常識人でもあるので、新年はこのブログではあまり怒ったり政治的問題を取り上げて周辺国の文句を言ったりするような内容は控えていこうかとも思った。

しかしこのようなことがあっては、またまた指弾せざるを得ないではないか。

韓国領土決議案 国会小委に付託

韓国国会の外交通商統一委員会が、対馬を韓国領とするための
「対馬の大韓民国領土確認及び返還要求決議案」を同委小委員会
に付託していたことが14日、分かった。外務省が「日本の領土を
守るため行動する議員連盟」総会で明らかにした。

同決議案は昨年7月、韓国国会の与野党議員50人が提出、
翌8月に同委員会に付託されていた。
同省によると、決議案が小委員会に付託されたのは昨年12月10日で、
韓国の外交通商相は「対馬に対する領有権主張は適切でない」
と明言しているが、審議はまだ、始まっていないという。
痛いニュース(ノ∀`):韓国国会、日本に対馬返還要求

そろそろ平和的な日本人の目にも見えるようになったのではないだろうか。韓国は、紛う方なき侵略国家である
竹島という明々白々な我が国の領土が、薄汚い軍靴で踏みにじられるのを「外交的配慮」とか言って放置してきたツケがこれだ。これを放置すれば、さらに要求がエスカレートしていくことは間違いないし、中共がその「成功」を見て、ガス田どころか「沖縄は中国領」と言い出さないとお限らない。
日本人同士が道ですれ違うなら、半歩ずつ避ければ平和にすれ違うこともできるが、国際社会、こと中韓には、そんな「譲歩」は通用しない。こちらが半歩退けば、向こうは一歩踏み込んでくるだけの話だ。

日韓掲示板で、日本に対してなされたこんな「助言」がある。

「馬鹿に情けをかけてはいけません。」

日本人は韓国人に対し、優しすぎます。 それは日本の為に良くないことです。 そして、韓国の為にも良くないです。

日本在住の中国人に話を聞きました・・・・・・・・・・・・。

韓国人は、「優しい」と「弱い」の区別が出来ません。 また、「強いと」と「悪い」と「正義」の区別も出来ないのです。 韓国人と付き合うのはとても厄介です。 中国人も韓国人とは関わりたくありません。 しかし、我慢して付き合わなくてはいけない状況です。

韓国人は「対等」と言う概念を知りません。 韓国人社会は個人同士、どちらが優位な位置に居るか? それが、最重要な関心事です。 個人主義の中国人から見ても、異常性を感じる社会です。

このような社会で生きる韓国人は、他人に対する思いやりや慈愛の精神は皆無です。 したがって、日本人が普遍的に持っている「平等感」や「対等」と言う気持ちや態度は、韓国人は敗者の態度に見えてしまいます。

中国人は韓国人の軽薄な精神性をよく理解してますが、日本人は韓国人をあまり理解していません。

日本人は韓国人が「まともな人間」だと思い、対応しているので、問題が発生するのです。

中国人から日本人に忠告します。

「韓国人は犬だと思って付き合いなさい」。 それが韓国人のためでもあります。

謝ってはいけません。

筋の通らない理屈を言ったら、100倍制裁をしなさい。

感謝の気持ちは、王が家来に褒美を与える様に接しなさい。

正論や理屈は意味がありません。強制と命令で動かしなさい。

裏切りにたいして、温情は絶対にいけません。

実行できない無理な命令を出して、出来ない事を責め続けなさい。
[enjoy Korea] 日韓リアルタイム翻訳コミュニティサイト

いや、これは全く持って正論と言わざるを得ない。こんなとき、さすがに支那人には朝鮮民族と付き合ってきた歴史の違いを感じさせられる。
これは朝鮮人差別とかそういうことではなく、国民性、民族性というのは、やはり長年の歴史の中で培われた地理的要因によるものが大だと思う。朝鮮の場合中華柵封体制の中で、何千年も属国として立ち振る舞わなければならなかった民族的記憶が、こういった国民性を生んだのだろう。

さて日本は今まで、このアドバイスの反対のことばかりしてきた。まるで臣下のようなふるまいをして経済援助をし、文句を言われれば謝り、どんな裏切りをされてもつねに情けをかけてきた。一体、日本にはいくつの宗主国があるのだろうか。

南北朝鮮に対して、毅然として断固とした処置を執る。これだけの単純なことが、日本政府にはなぜできないのか。
支持率どじょう下りの麻生政権だって、ここで断固とした抗議や、竹島周辺への海上警備活動の発令でもすれば、多少は国民も見直すのではないだろうか。

それができず、いつまで経ってもこの「中国人の忠告」が政府政治家に届かないのは、マスコミを押さえている朝鮮系勢力による社説や「世論」が、未だに国民一般の声だと勘違いされているせいなのではないかと、僕は見ている。

こうした風潮を排除するには、現役の「団塊の世代」が引退し、今の若い世代が社会の中枢に到達するまであと20,30年はかかるかもしれない。ただそのときには日本のメディア・政治支配がますます強固なものになっているかもしれないし、それまで日本がもってくれればいいのだけれど。

【対馬が危ない!】「立法措置が不可欠」 議員視察で高まる機運 – MSN産経ニュース
【奪われた竹島】(6)対日平和条約で日本の領有が確定-JanJanニュース

(櫻木)