●Hさん
エントリー3つの選択は難しいですね。 全編通して背景にある朱雀ismが好きな訳ですから。

―そういっていただけるとブログ家冥利に尽きますね。

●Tさん
さて、実際に選んだ3記事、まず「『志むら』のかき氷」「ドラゴンアイスの正体？」と氷の話2つ。ときどきある写真入りの記事が、記憶によく残っていま す。現場感というか、リアリティというか。写真、あなどれないな、と。 そしてマイベストが「信号を待つ日本人という神話」です。朱雀式を貫く侍精神が発揮された一本。まさにその通りとひざを打ちました。 生き方の美学が理解されず道理の通らぬ現代日本ですが、だからこそ2008年も朱雀さんのご活躍を期待してやみません。

―写真を撮ったり信号を待ったりする度にこのコメントを思い出しました。Tさんの評価は過大なようで面はゆいくらいですが、少しでも期待に応えられるようがんばります。毎回投票もありがとうございます。

●Tさん
朱雀式とサイト名が以前より堅くなった感じがします。それは内容が以前より思想系記事が多くなったことと関係しているのでしょう。 断言する意見は揚げ足がとりやすく、特に思想信条に関わる記事は、反対意見にも留意する書き方がリスクは少ないように思えます。しかし、人というのは行動 するときに決断しなければいけないわけで、内心では違うかもしれないという不安を持ちつつも、あえて断言するというのは大切なことだと思っています。

―お察しの通りだと思います。断言することによって得たものも失ったものもあるんでしょうね。

●Dさん
今夜はじめて閲覧させていただきます。 考え方が非常に近く年齢も近く素晴らしい内容のブログです。

―初めて閲覧でこんなアンケートに答えてくれる方なんてそうそういないと思いますが、未だに読んでいただけているようで何よりです。

●Sさん
割と長らく?読ませて頂いております。どちらかというと日常雑記系が好きで読んでおります。日中関係・国際関係ものについては、相当立場を違えていますが、逆に自分の視点を相対化する意識を持ってみている部分もあります。(逆の立場の人がどのような思考経路を経てそのような意見を持っているかを伺う上で、貴サイトは、比較的理路整然と書かれているので、役に立ちます)
正直、限られた知見を一般化しすぎているのではないか思うこともありますが、恐らくそれは自分も陥りがちな所だと思うので、それも含めて参考にしております。

―僕も相対的な視点の存在を忘れずにはいたいと思ってはいるのですが、どうも時勢を思うと筆が熱く…。まあ今はそういう風に書く時なのかなと思っています。

●Sさん
おかげで・・・式の過去ログを読みふけってしまいました。自分の過去も一緒によみがえっていろいろな思い出にもふけってしまいました。せつない。
テルミンは発売日に学研の科学を購入したのに、ぜんぜん弾きこなせず単なるオブジェクトと化しておりましたが、この記事でやる気が起きました。 アンケートに回答するのは初めてですが、ずっと読んでいます。

―そういえばテルミンでひく『ふしちょうラーミア』をニコ動にあげようと思いつつすっかり忘れてました。来年は9周年なので、・・・式もそろそろ、とか思ってます。

●Cさん
これからも時に楽しく時に考えさせられるテキストを末永く発信されることを切に望みます。

―楽しさは忘れちゃいけませんねえ。

●ＴKさん
今年は実践の人としての「活動」を目にする機会は 少なかったように想います。 憂国・嫌韓関係はいつもよくまとまっているものの、 独自の視点や切り口を感じることは少ないように感じました。 そんな中で
「>子供や幼稚な親に迎合して生まれる個性は、せいぜいが生まれてくる子供に読みづらい漢字を付けたりする程度のものでしかありません。 」
という一文は特に切れ味鋭く、印象に残っております。

―いつも過去ログのほうが鋭いことを言っているなあと、他人の文章のように感じます。うーむ、来年もがんばります！

●Yさん
生桜木はこんなとんがったブログやってるくせに柔らかくて優しくてビックリ。

―生Yさんは日記と同様気配りの人ですぜ。

●Kさん
だいぶ前から読ませてもらっています。 読み応えがある内容の記事が多く、いいなあと思っています。

今後も適度な読み応えを目指していきます。

●Sさん
メンズナックルネタでググって来たんですが、他の真面目な話も面白かったので毎日読ませてもらってます。

やあ、こういう声は嬉しいですね。いろんなネタを書くといいこともあります。

●Rさん
朱雀さんの歴史・国際関係の記事は大変興味深くいつも楽しみにしています。

こちらも楽しく勉強しながら書いていきます。

●Yさん
最後の質問、好きなエントリーが沢山あって悩みました。 「今ノリアキが熱い！」「中二病」「メンズナックル」みたいなのも結構好きです。

テーマを絞ったほうがいいのかな、とも考えましたが、硬軟取り混ぜたスタイルを気に入ってくださる方も多いので思案どころですね。

●Mさん
学生時代より愛読させていただいております。 日本を蝕む諸々について考えさせられるきっかけを与えてくれたサイトです。

見えない虫歯や脳梗塞のように、見えないところでじわじわ進んでいくのが浸食の怖いところです。

●Kさん
変わらないことが素敵です。

変わるところ、変わらないところ。常に進取の気風は持ち続けたいですが、変わらない芯も大事にしたいですね。

●Xさん
最近かたよった考えの日記が多いことが寂しいなあと思いつつも、いまだに読むのが辞められないのは、日記やWebに関する雑記が面白いからです。

いやあすみませんねぇ…。雑記は雑記で独立させようかとも思っています。

●Dさん
海外からいつも楽しく拝見してます。 仕事前の日課になっています。是非いつまでも続けてください！

長らくのおつきあいありがとうございます。今後も最新の日本情報？をお届けしますよ！

●Bさん
来年も、情報の密度が高い良い随筆を読ませて頂きたく存じますw

意外とハードル高いですね。笑。今年はいかがだったでしょうか。